色は奥深い
しかし、買い物に行くたびに、ついつい覗いてしまうのが
文房具売り場です。
だいたい、シャーペンコーナーで低重心の物を探したり、
また、画材コーナーを覗きに行ったりもします。
色鉛筆や筆ペン・絵の具等色々な色があってとても楽しいです。
調子に乗って、色数の多いものを買ったことがありますが、
結局使う色が偏ってしまったり、どの色を使うか迷ってしまったり、
上手く使いこなすことができませんでした。
それに比べるとオンデマンドカラープリンター(プロ用印刷機)は、
基本的にC(シアン・藍)M(マゼンタ・紅)Y(イエロー・黄)K(ブラック・墨)の4色で
カラー印刷が出来ます。
たまに印鑑の朱色に近い色を出すために蛍光ピンクを使うぐらいです。
逆にその四色で作られた世界なんだと考えると、印刷はとても奥深いと思います。
印刷課 佐々木
2021年10月1日|道具