普通って難しい

名刺のお仕事をしていると、時々
「普通の、文字だけのシンプルなものでお願いします」
と依頼を受けることがあります。

しかし普通とは何ぞや?
縦書きかもしれないし、横書きかもしれない。
書体も明朝やゴシックがあり、筆書風のものもあります。

お客様の目指す「普通の名刺」とはおそらく
パッと目を引くほど突飛でなく、
かといって決してできが悪くないもの。

私の学生時代の恩師が
「人は『これがいい!』というビジョンが特になくても
『これはダメだ』という違和感は
すぐに見つけてしまうものなんだよ」
とおっしゃっていました。

はて・・・実は『普通』ってレベルが高いのでは?

「そうそう、こういう普通のシンプルなのがいいんだよ!」
という「違和感のないもの」をさらっと作りだせるような
スマートな仕事ができるように研鑽をしていきます。

デザイン部:りこピン

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