東日本大震災から12年。

災害を少なくするために、ちょっとした心がけがお役に立つかもしれません。
それは3月12日の新聞広告に、災害時の新聞紙の活かし方が掲載されていました。

私は、今までもチラシや新聞紙を折り、箱型にしてゴミ入れにしたり野菜の保存に利用したりしていました。

新聞やチラシは、寒い時期の防寒対策、吸水力や消臭力を利用して流せない時の消臭トイレになるということで、大切な資源ごみ、非常時に役立つと知りました。

今までは読後はゴミステーション行きでしたが、少しずつ保存を心掛けます。
「備えあれば憂いなし」 
ボーイスカウトの「そなえよつねに」の心掛け
災害への意識を持って生活することへの大切さを学びました。

皆さんも、出来る所から心掛けて実践していきましょう!!

総務部 クロ

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