冬に向けての準備と節電

CTP出力担当の上田です。
(CTPとは Computer To Plate の略で、コンピューターから印刷用の板を直接出力する機械)

9月までは半袖でも過ごせるくらいの暖かさでしたが、10月になって急に寒くなり、そのせいで急いで冬物の衣服を準備しました。

今年の冬は寒くなるとニュースで聞いて、スタッドレスタイヤ交換の予約も早めにしておきました。

電気料金がどんどん高くなっています。
実際、弊社だけで9月末の時点で年間で35%アップしていました。
年末からも、さらに大幅に上がると伺っています。
自分にできる節電として以下のことを行なっています。
・至急な仕事が無ければ朝からCTPを起動しないで準備のみしておいて、次の日の仕事の分がある程度揃ってから出力と、機械が起動している時間を短くする。
・暖房も冷え込む朝のうちはつけますが、CTPの機械の動く20度位になったらその時の状況で消せるようなら消す。

オミクロン株対応のワクチン接種も済んでコロナへの対策もしっかりとして、節電も意識しながら今年の冬を乗り切ります。

デザイン部/上田

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