残った年賀状の使い道

ほんの少し前に年明けを迎えたような気でいましたが気づけば2月、
いつのまにやら北京オリンピックも開催されており時間の流れる速さに改めて驚かされます

そんなあっという間のひと月、書き損じたり、結局使わなかった年賀状も
知らぬ間に机の端に追いやられていました

ご存知の方も多いと思いますが、
そうした年賀状は郵便局で普通ハガキや切手に替えることができます

その際、幾らかの手数料が必要となりますが、
現金を支払わずとも差し引き額分のハガキ・切手を受けとるといったことも可能です

また【年賀】部分を二重線で消して普通ハガキとして使用することもできます

ただデザインによっては日常使いに適さないこともあるので
懸賞に応募するなど使い方が限られてしまいそうです

それ以外では様々な団体に寄付するといった使い道も存在しています

一例として挙げれば
公益財団法人 日本ユネスコ協会連盟が執り行っている「世界寺子屋運動」の支援活動への
寄与があります

同活動では書き損じたハガキや未使用のハガキ、切手、金券等を募り現金化して
発展途上国の教育支援に充てています

使い道のなかった年賀ハガキ

今まで郵便局かゴミ箱かでしかありませんでしたが
今年は支援活動としての使い道を選んでみようと思います

 

印刷課   K.T

 

 

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