マーケティングのお話 その20

今回は「DX」のお話です。

マーケティングの話とはちょっと違ってしまいますが、最近よく耳にする「DX」についてお話ししてみようと思います。

先日、デジタル庁が設立されましたね。

総務省からも自治体DX推進計画等が発表され、政府、各自治体、様々な分野業界の企業が取り組みを始めています。

では、「DX」とは一体どんな事を指すのでしょうか?

「DX」:デジタルトランスフォーメーション、直訳するとデジタルを使って変革する、という意味になります。

ここで勘違いされがちですが、同じような言葉で「IT化」というものがあります。

「IT」:インターネットテクノロジー、つまりインターネット技術やコンピューターの事を指していて、

「IT化」は今までアナログでしていた事をインターネット技術やコンピューターを使ってデジタル化して、効率化やコストの削減をする事を言います。

元河野行政改革担当大臣がハンコやFAXを無くしたりしたことは、どちらかというとIT化になるわけです。

もちろん河野さんはそれらを無くすことが目的ではなく、行政の変革、改革が目的で、手始めに分かりやすく無駄の多いところのIT化を実施したというわけです。

「DX」とは、あくまで変革を目的にしています。

デジタル技術を使って、今までの事業とは全く別のビジネスモデルを構築するような、大きな変革のことを言います。

弊社は印刷会社ですが、例えば、通常の印刷業務をネット印刷業務へ変えるとしたら、これはIT化になります。

今まで印刷業務の中で培った経験やスキルを元に、空間における仮想現実広告の作成や、スマホやタブレットで作ったコンテンツを簡単に一つから製品化できるサービス(アプリ)、超薄型カードタイプディスプレイやフィルムディスプレイを使った消費型ではなくサスティナブルオンデマンドプリント(私の造語です)のサービス提供など、大きく変革する事をDXと言います。

これから先、このDXにより私達の生活や環境、仕事が大きく変わっていくでしょう。

私たち営業は、この時代の変化に遅れることなく、お客様の一歩先を見据えて行動していかなければなりません。

日々、最新技術や情報を仕入れて、お客様のお役に立つ事を考え、提案して営業活動をして行きます。

 

 

 

 

 

 

ではでは。

営業部 高林