「防災マップ」活用のご提案
天候が不安定な季節、夏は台風も発生し豪雨災害も各地で起きています。
鹿沼市においても豪雨に伴う河川の氾濫の危険性が高いです。
鹿沼市では、平成29年12月に栃木県が策定した黒川及び思川の洪水浸水想定区域を基に
「鹿沼市洪水浸水ハザードマップ」を作成しています。
浸水想定区域図や避難所等が記載されている地図面と、
水害の知識や避難情報の種類などの学習面とで構成されています。
今回は以前やらせていただきました地区の防災マップのご提案をさせて頂きます。
以前自治会様向けに防災マップを制作させて頂きました。
現在も他の地区の自治会様向けに新たな防災マップを制作中です。
地区での防災マップを作成することができますのでより詳しく確認することができ、
避難経路での危険箇所の再確認や避難場所、自宅からの避難経路などを
把握することができます。
災害意識を高めることによりいざというときにとっさの行動をとることができます。
お気軽にお申し付けください。
5段階に設定されている警戒レベルを基に避難の情報等が発表されますが、
防災マップで付近の状況を確認し速やかな行動をとれるように日頃から備えましょう。
詳しくは鹿沼市危機管理課のHPでご確認と防災情報伝達アプリ登録をされて、
非常時の防災情報を活用されて、安心・安全のお守りに!
営業部 田口
2021年7月14日|ニュース