「大ピンチをチャンスに!生き残りを懸けて、徹底する」

第66期経営計画発表会を鹿沼商工会議所様をお借りして、10月10日開催させて頂きました。
経営計画発展書の方針書の一部より、私共の今期に懸ける念いを報告させて頂きます。

おかげ様で、創業86周年を迎え社員さん、お客様、皆々様にご支援ご愛顧を頂き心より
感謝しております。年初から新型コロナが発生し様相は一変、世界全体、日本でも経済環境
は大変厳しい状況です。新しい生活様式になり、過去の経験は通用しなくなりました。

しかし、物事の本質は不変です。どうしたら社業を通してお客様にお役に立てるのか。
それには働く社員さんの成長と幸福が最も大切です。その為に我々は「売り手よし、買い手
よし、世間よし」の「三方よし」に、「将来もよし」の「四方(しほう)よし」を目指します。

変革の時代の大きな流れの中で、「感謝を込めて情報発信 喜びと感動を創造する」という
経営理念の下、百年企業を目指す当社は「ものづくり」企業として、デジタルを活用し印刷
を核としたお客様の広告代理店を目指し、お客様が喜ぶことや問題点に耳を傾け、“問題解決”を
カタチにし、“商売繁盛”へと期待を超えていくことが、絶対的な使命です。

「迅速に、丁寧に、確実に」 生き残りを懸けて凡事を徹底してやり続け、関わる皆と誇りが
持てる会社造りを目指します。働く社員さんは家族です。お互いに仲良くおもいやりを持っ
ていきましょう。

この難関を各自・各課・会社目標に責任と自覚を持って、真剣勝負。PDCAサイクルを効率良く
徹底して、計画、実行、確認・改善、再実行し、結果を出していけば必ず生き残れる
と確信しています。社員一丸となって生き残れば、必ず素晴らしい世界が待っています。
皆が豊かになる為には“打つ手は無限”に実行。成功のコツはコツコツ実践あるのみです。

先代から、「仕事も人生も 心から楽しくやろう」 念ずれば花ひらく やれば出来る。
全てに感謝

晃南印刷株式会社
代表取締役 阿部真一

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