受験生「顔晴れ!」

平昌五輪で羽生・小平選手らが金メダル4個を獲得、嬉しいニュースだ。それまでに誰にも負けぬ努力と練習を積み重ね、また、怪我に悩まされ人に言えないプレッシャーもあり、それでも回りの方々から応援を受けて自分に打ち克ち、最高の喜びであろう。

私も1月末に茨城の勝田全国マラソン大会で、フルマラソン5回目の完走が出来た。年末の繁忙期、忘年会・新年会続きで練習の時間を創るのが一苦労だった。一週間前に30km練習をして右膝が三日間痛み、不出場も考えた。

大会当日、外気温は約2℃で寒く25km地点位から両足がつり始め、顔は下を向き始めた。沿道からの「頑張れ」との声援もむなしく聞こえた。体が悲鳴を上げ、「これだけ頑張って走っているのに、どうしろと言うんだ」と、投げやりになる自分がいた。

もう1人の自分は、走れるのに感謝、楽しめ、笑顔で顔が晴れる様にと、自分に向き合うと何故か体が楽になった。二人の自分と格闘しながら、ゴールを達成すれば美味しい食事が待っている、強い自分が待っていると成功イメージを浮かべながら、おかげ様で完歩できた。

受験生もこれからが本番。どんな困難にも負けず、自分を信じて自分に克ち、人生の金メダルである進路の実現に向けて「顔晴れ!」  感謝

阿部真一

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