健康のありがたさ!痛感
平成最後『インフルエンザ』初体験
朝おきて咳をすると酷い喉の痛み。ただし、つばをごっくんすると喉の痛みがないので単に乾燥が原因かな・・と。
ただ何となく身体がだるく微熱もある。市販の風邪薬をのみ様子を見るが、だるさが増すばかりで一向に良くならない。
翌朝になってもだるさと微熱が続いており、すぐさまクリニックへ。
体温を測ると38℃を超えており、隔離用の個室へ案内される。看護師さんが細長い綿棒で鼻液をとって検査。
医師から告げられた結果は“インフルエンザA”。まさかのインフルエンザ?
毎年、インフルエンザの予防接種は欠かさず受け、気を配っているがいつ!うつったか思い当たる節もなかった。
医師からは、薬を飲むと1日で熱は下がるが、脱水症状にならないように十分に水分を取ってくださいと言われ、薬局で経口補水液のOS-1を購入する。
薬を飲み定期的に水分補給すると、次の日には平熱に戻った。
2月に知人のお見舞いに大学病院に行ったが、インフルエンザのため病棟への面会が禁止されていた。その時は軽い感覚だった。
自分が罹ってみて、初めて流感の怖さを知った思いだ。
改めて健康のありがたさを実感。
まわりの人達に移さないためにも、おかしいと思ったらまずマスクの着用がマナーだ。
総務部 彦座
2019年3月18日|ニュース