唐揚げ女子入社
皆さま!はじめまして、唐揚げ女子(掃除に学ぶ会2班リーダーHさん命名)です!
入社して一ヶ月ちょっとが経ちました!初投稿です。新生活が始まり、もうすぐGW。落ちついてきたところで専門学校の頃からの友人との話題は”新入社員あるある”。例えば「電話が鳴ったときに慌てる」「先輩の顔と名前を覚えられない、もしくは自信がなくて大きい声で呼べない」など、お互いを励まし合いながら「名刺ができた」ことや「ほめられた」ことを報告し合い元氣になります。そして学生時代の思い出話をして、笑い合うのです。
さて、学生時代を振り返ってみると、私が就職活動していた時期に、”就職”にピンときていない様子の子もいました。「ネットで募集しているところにエントリーして面接するんでしょ?バイトみたいなもんじゃないの?」という感じ。なので今回はどうやって私が晃南印刷に入社したのかを一例として記事にします!
何社か見学して
会社の雰囲気をみました。働いている人の雰囲気がどうか、はネットでは分かりませんし、これから家族よりも長い時間一緒に同じ空間で仕事をします。これは就職活動ならではです。見学自体は行きたい気持ちだけでいいので企業側も見学だけならすんなりさせてもらえることが多いです。私は専門学校に入って半年で見学を始めました。その場その場で様々な人と話せる機会ができますので良い経験になります。
合同説明会
宇都宮で行われた企業の合同説明会に参加しました。学校の紹介だけではなく、実際に自分でも調べて、足を運ぶことで、より多くの縁があります。これはどんな場合でも言えることです。
面接
自分が何をしてきたかなどポートフォリオを持ってきて説明したり、お話をしました。ポートフォリオは作品や説明だけではなく、レポートなども入れるといいです。先生からの講評もあると自分の人柄などが雰囲気で伝わるのであると良いです。
インターンシップ
ありがたいことにインターンシップを1週間していただきました。学生の時からインターンシップをさせてもらえると、自分の知らなかったショートカットキーや、ツールが知れて、スキルアップできます。課題に応用ができますし、デザイン系は特に勉強になります。
アルバイト
課題の評価がよくても、実際の経験値は0、できることがありません。なので文字打ちなどからさせてもらいました。繁忙期は猫の手も借りたい状態。まずは基本のき、から。私は2年間の専門学校生だったので大学生ならもっと早い時期からバイトできる・・・かも?
入社
入社です。インターンシップとアルバイトのおかげでスムーズに環境に慣れることができました。まだできないことが沢山あって、知らないことも沢山ありますが、明るくて笑いの絶えないお菓子とウォーターサーバーのある天国のような職場で、優しくて経験豊富な上司の方や皆さんに勉強させてもらって、早く戦力になれるよう日々精進しています。よろしくお願いします!
直前になって就職できない、やりたいことがわからない方もいることでしょう、私のように恵まれる方ばかりではないでしょう、多くの方にご縁がありますように・・・
デザイン部 ヒロタ
2018年5月1日|働く人達