「十三夜」実りの秋に感謝
9月13日は「中秋の名月」、十五夜でした。
昔の暦は7月~9月が秋とされ、
真ん中の月の8月15日の夜の月を
中秋の名月と呼ぶそうです。
電気の灯りがなかった平安の頃、
闇に包まれた夜に輝く月を眺めるのは、楽しみだったと思います。
我が家でも毎年ススキや月見団子をお供えしています。
お供えしたススキは軒先につるすと魔除けにもなるということで、
玄関に飾っています。
秋のお月見は、旧暦の9月13日頃の「十三夜」と呼ばれるお月見もあります。
「十三夜に曇りなし」
十三夜の10月11日は、是非、実りへの感謝をし、健康を祈り月を愛でたいと思います。
総務部 クロ
2019年9月17日|その他