生きた証
今回は、社内での取組みのひとつになっています
「記念誌」と「自分史」のご紹介をさせていただきます。
簡単に説明をすると、
「記念誌」は何らかの出来事を記念して出版される印刷物で、
「自分史」は個人(自分自身)の歴史や生き方が書かれた印刷物です。
「記念誌」に似た印刷物で「社史」や「周年史」などがありますが、
「記念誌」・・・何らかの出来事やイベントを記念して作られ、
歴史記述が必須ではなく内容も比較的自由になる傾向がある。
「社史」・・・・企業がその企業自身の歴史を残す目的で作られ、必ず歴史記述が入る。
(年の区切りに限らず、経営トップの交代などで発行される事もある)
「周年史」・・・ある団体が周年に発行する印刷物で、社史同様に必ず歴史記述が入る。
(~周年など区切りの良い年に発行する)
と細かく分類されます。
私は難しく考えず、おめでたい時や何かの節目に作る冊子として認識していますが(笑)
良い「記念誌」や「自分史」を発行するためには十分な準備や打ち合わせが必要です。
そのためのガイドブックを当社の印刷資料として作成しましたので、
どうすればいいか分からない方や、これから作成を考えている方には
必ずご協力できると考えています。
まずは、気軽にご相談のつもりで、
お電話お待ちしております。
※お客様に社史または自分史の解説書を贈呈させて頂きます。
ご一報頂けましたら幸いです。ご連絡させて頂きます。
(尚、ご同業の方には、ご遠慮を頂いております)
営業部 岡崎