CTP版を作る機械の適正温度
CTP出力担当の上田です。
(CTPとは Computer To Plate の略で、コンピューターから印刷用の板を直接出力する機械)
12月になっても暖かかったと思ったら急に冷え込みましたね。
CTPの版を作る機械は精密なので、動く温度が決められています。
下は18度以上、上は25度以下と、春と秋はほぼ大丈夫ですが、
夏は冷房を20度設定、冬は暖房を23度設定にして、
機械の周囲の温度を、機械が動く範囲に収めなければなりません。
機械の周囲を適正温度に保つことにより、一定の品質を保っています。
デザイン部/上田哲也
2018年12月17日|ワークフロー