たまに、こんなこともあるのです
先日、仕事をしていると総務のさつき娘さんが紙片を置いていきました。
何だろうと見てみると、
「お客様から、お褒めの言葉がありました」とのメモ。
思わずのことで手を止め、しばし紙片に見入ってしまいました。
ミスをしないように細心の注意を払い、
また、こうしたらもっと良くなるかも、と
校正紙に赤を入れていますが、
そんな思いがお客様に伝わったかなと、勝手に思い、
うれしかったです。
電話でわざわざ言ってくださり、
ありがたいことです。
同時に、
「クレームを言ってくださるお客様はありがたい。
恐いのは、何も言わずに離れて行ってしまうお客様だ」
講演で聞いたことを思い出します。
真摯に、愚直に仕事をしていかねば、と
襟を正しました。
デザイン部 中里
2018年11月16日|ニュース