健康は歯から。


約一年前に歯の健康が氣になり、ご紹介を頂きメンテナンスを重視するこだわりの歯科医院に通院を始めました。

さしあたり、現状を把握するのに、上下の歯のレントゲンを撮られたり、いくつかの検査をしました。

そこで指摘されたのが、唾液が少ないこと。唾液は「虫歯菌」を抑える働きがあるので多い方が良いそうです。そして、「歯周病」の恐れがあること等々。

一番氣になっていた歯ぐきの腫れの原因は歯の根っこ(根管)にありました。歯を残すためには根管治療の専門医の治療が必要とアドバイスをされました。近隣では専門の治療ができないので、東京へ約半年かかっての治療でしたが、おかげ様で念願の歯茎の腫れが治まり完治しました。

今、私は一本でも多く自分の歯でいられるために、
間食を控え、食事と食事の間を空けたり、食事の時はよく噛んで
唾液の量を増やしたりしています。

また 自分で磨くだけでは落としきれない歯垢は、歯科衛生士さんに
お願いしメンテナンスを行っています。

明るく前向きに日々の生活を送り、
生涯、自分の歯で生活できることが出来たら最高です。
読者の皆々様も、歯のメンテナンスを!!

クロ

追伸 歯の業界の専門家に、何度かお聴きした怖い話の報告です。(真実は、中々浸透しないから、現在がある。)

汚い話になりますが、口の中は一番雑菌が多く3,000種とか。おしりの穴の方が少ないんだそうです。ですから、朝起き一番からうがい、歯磨きを。三度の食後は勿論のこと、「歯周病菌」「虫歯菌」の除去をする為に、歯垢を落とすために歯間ブラシが一番良いので、日々のメンテナンスをきっちり。

幼児に食べ物をあげる時に、大人が硬いものをよく噛んでニャンニャンしてから上げていますが、これが子供に「歯周病菌」「虫歯菌」を移す最悪のパターン。もちろん愛し合う恋人同士の
”接吻”も要注意!!(興醒めに!?)

「歯周病菌」を処置しないでいると体中に回ってしまい、糖尿病や心臓疾患、脳疾患等に菌が悪さを働き、増幅してしまう恐れがありますので、要注意とおっしゃっておりました。

口の中の歯を5回穿り返す(口の中の道路工事と同じ)と、”入れ歯”になる最速・直行便とか。出来るだけ自分の歯で生涯現役のメンテナンスを。

インプラントが良いとありますが、メンテナンスが悪いと、約5年から10年の間に歯周から上記の菌が悪さをして、歯は必ずグラグラに。いくら高い投資をしても最悪の結果になるので要注意!

砂糖の過剰摂取で健康被害が増大(世界の学会でも証明済み)しているので、ノーシュガーが一番。特に、砂糖入り缶コーヒーや健康飲料等には角砂糖が7個分位入っているので要注意だそうです。
海外では、砂糖に税金を掛けて成果がある国もあるそうです。日本でも厚労省が2020年には、アルコール飲料と同じ様に、砂糖に課税の検討がなされているようです。

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