明るい日本の未来を発見!!
6月下旬に、鹿沼企業人の会で、国土交通大臣政務官 高橋克法参議院議員をお呼びして開催。熱の込もった勉強会になりました。
「生産性革命プロジェクト」
現在、インフラ整備、鋭意進行中。(詳細は国交省ネットへ)
「インバウンド」
訪日2869万人、旅行消費額4兆4161億円、一人当たり15.5万円を消費。富裕層が、一人約2万ドル以上消費。
東武鉄道様も中禅寺湖畔にリッツ・カールトン・ホテルを建設。1泊10万円とか。世界の富裕層なら当たり前という。
我々は、どう取り込んでお客様が喜ぶことを形にする提案が出来るかが鍵。
「セルロースナノファイバー(CNF)」
木材から次世代素材で鋼鉄の5分の1の軽さで5倍の強度から自動車、家電、住宅建材等に活用できる。
鉄や石油資源に代わる、夢の様な話である。森林資源は、豊富に日本中にある。
だから、木材の循環型社会を構築出来れば、明るい豊かな日本の未来がある。
「木材の集成板(CLT)」
一般住宅から10階建の集合住宅まで建築基準法で公布施行された。現在、生産の基盤整備中であるという。
鹿沼市の新市庁舎も次世代型の工法を採用し、木材の循環型社会の推進リーダーになれたら良いですね。
百年後の林業のフロンティアへ!
この中で社業を通して、どうお役に立てるか知恵を出していきましょう。
全てに感謝 阿部真一
追伸 上記のデータは、国土交通大臣政務官 高橋克法参議院議員様のご了解を得ております。
2018年8月24日|ニュース