マーケティングのお話 その5

今回は弊社のマーケティングのお話です。

弊社、晃南印刷株式会社には、マーケティング部という部署があり、
この部署では、今までお話ししたようなマーケティング活動(業務創造)を
主に行っていて、日々お客様といろいろなお話しをしながら、
お客様の困り事を聞き出し、お客様の課題、問題を解決できるような
仕組みやサービス、商品を、自社の強みをからめながらご提案し、
とてもお客様に喜んで頂きながら、右肩上がりで業績を上げています。

・・・と言うのは、仮のお話しです。
実際にはそんな部署はありません。

そんな部署が欲しい、必要だ!ってことを言いたいのではなく、
本質を捉えてさえいれば、別に部署など関係ないということを言いたいのです。

つまり、営業部や企画開発室、印刷部、商品部、総務部
(これらは弊社にちゃんとある部署です)どんな部署であってもマーケティング活動はできるということです。

先月から今月にかけ、この晃南ニュースに幾度となく登場している、
6月9日に行われた弊社のチャリティーイベント「かぬまっち」も、マーケティング活動のひとつです。

・どうやったら、多くの人に来ていただけるのか?
・どうやったらお客様に楽しんでもらえるのだろうか?
・どんな工夫をしたら、晃南印刷をより知ってもらえるのだろうか?

イベントを計画する上で、実行委員の方々が頭を悩ませた課題です。
(まるで。どこかの営業会議のようですね・・・。)

そうです、このイベントを通して発生した、課題問題、その解決方法、
得られた経験や実績は、そのまま日常の業務に活かせるのです。

直接お客様と接する部署も、そうでない部署も、
お客様の為になる事を考え、行う事がマーケティング活動の始まりなのです。

次回も、弊社のマーケティングについてお話し致します。

かぬまっち。
ご来場頂いたお客様、本当にありがとうございました。

また、実行委員長、委員、社員の皆様、
本当にありがとうございます。

ではでは。

営業部
高林

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