睡眠負債
昨年の流行語大賞候補のトップテンにも入った「睡眠負債」。
昨年、テレビ番組でも取り上げていまして、その番組では、毎日6時間程度睡眠をとっていても、それが2週間続くと、2晩徹夜したのと同じ脳の状態になることが判明したそうです。さらに、アルツハイマーの原因ともされる物質が蓄積される危険も見えてきたそうです。
また、重度の睡眠負債、つまり、「債務超過」の状態になると、うつ病、がん、認知症などの疾病につながるおそれがあるそうです。
睡眠負債の返済には、仮眠や日中の15分程度の昼寝も有効ですが、やはり、日頃の“睡眠の質”を上げることが重要です。私共のクライアント様でもあります東京西川様では、「ぐっすり眠りたい人」、「朝、すっきり目覚めたい人」、また「腰痛や肩こりに悩まされている人」といった方々に、ピッタリな寝具をご用意されていらっしゃいます。
詳しいことは西川産業様のホームページをご覧になると、その「眠り」への“こだわり”や豆知識等がご覧になれます。ぐっすり眠って「睡眠負債」を蓄積しないよう心掛けましょう!
デザイン部 shirohi
2018年1月11日|豆知識