人工知能(AI)と仕事の未来

 

人工知能(英: artificial intelligence、AI)とは、人工的にコンピューター上で人間と同様の知能を実現させるシステムのことです。言い換えると、言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術です。

 

私たちが普段生活するなかで一番身近にある人工知能は、iPhoneのアプリの「Siri」です。Siriは、自然言語処理を用いて、話しかけることで様々な会話を楽しめたり、Webサービスの利用ができたりします。その他、お掃除ロボットや車の自動運転などもAIです。人工知能は意外にも、生活の一部に溶け込み始めているのです。
また、最近では将棋や囲碁の世界で、AIとプロの方が対戦し、AIが勝利したニュースなどが記憶に新しいと思います。

一方、仕事の分野においても、この人工知能の発展によって、将来なくなる可能性が高い仕事として「マニュアルが存在し、その通りに操作、作業する仕事」が挙げられます。レジ係やビルの清掃など、機械が行った方が確実だと思われる仕事に関しては、どんどん人工知能に仕事を奪われていくというデータが出ています。今日本にある49%の職業が技術的には人工知能に代替可能になっていくだろうと言われています。

印刷会社も例外ではなく、ルーチンワークと呼ばれる一部の仕事は機械化によって将来なくなってしまうかもしれません。しかし、そんな中で、クリエイターのような想像力や発想力を問われる仕事は現代においてますます需要が高まることが予想されます。「絵を描く」「物を作る」というスキルの他に「人間らしさ」を高めることもクリエイターが生き残る上で不可欠な要素であると思います。

人工知能に負けないよう、これからはもっと「人間らしさ」を磨いて行きたいです。

企画開発室/nori

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