はなペチャの悲劇

 暑い日が続いた夏も終わり、皆さんはどう過ごされましたか?(…といっても、夏に逆戻りな日もありました)

 今回は我が家の愛犬について少しお話をさせて頂こうかと思います。

 我が家では過去に色々な犬種を家族に迎えてきましたが、今はブルドッグが我が家の家族となっています。
 実は今家族になっているブルドッグは二代目です。初代はレッドアンドホワイトの女の子、華やかさを持ってほしいとの願いをこめて嫁が「華子」と命名。
 二代目はブリンドル「虎毛」の男の子、虎毛で二代目なので「虎次郎」と私が命名。

 ブルドッグといえば、はなペチャ犬の代表。なぜはなペチャかというとブルドッグはもとは牛と戦う闘犬だったのです。だから名前もBULL(牡牛)と戦うDOG(犬)でBULLDOG。
 頭を大きく、牛の下をかいくぐれる様に体高を低く、そして牛に噛み付いても呼吸が出来るようにはなペチャに人間が無理やり作った犬なんです。
 でも今は闘犬も禁止され性格もかなり穏やかに改良されました。もちろん今は亡き初代も、二代目も穏やか?いやいや牛を見たら逃げ出すくらいの小心者です。

 ところでこのブルドッグ、はなペチャゆえに実は色々と大変なんです。みなさんニュースで見た事や聞いたことはありませんか?ブルドッグを含む「はなペチャ犬」は飛行機に乗れないって。
 気圧の変化で呼吸困難を起こすそうなんです。そう「はなペチャ犬」は気圧の変化や暑さ寒さ、特に暑さには弱いんです。なぜ弱いかというと、犬の鼻って呼吸をする事は勿論、暑さ寒さを緩和する車でいうラジエーターみたいな役目をしているそうなんですが「はなペチャ犬」は、はなペチャなゆえに、その機能が未熟なんです。

 だから夏場は要注意なんです。「ブヘブヘ」言っているうちはまだいいのですが「ゼーコゼーコ」はじまったら要注意、「ヒューヒュー」という吸気音みたいのが出だしたら、もう大変。舌はドドメ色になり泡まで吹く始末です。そうなったら全身に水をかけて涼しい所に連れて行かないと治りません。

 それに加えて今年の酷暑、彼は免疫不全を起こしカビの病気になってしまいました。体をかきむしり「ヒャンヒャン」鳴いているのを不振に思い、嫁が病院に連れて行ったところシャンプー、塗り薬、飲み薬をもらい多大な治療費を請求され、嫁(はなペチャ)が過呼吸になりそうでした。

彼は多大な治療費をよそに今日も日がな一日を呑気に過ごしています。

商品部/虎次郎

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企画開発室/矢口