✂️ 用紙を手で切り取りができる“ミシン加工” ✂️
弊社で使用しているミシンは2種類あります。
まず、通常どこでも使用している(切れ目が長い)ものと
切れ目が細かく目立たないマイクロミシンです。
切れ目が長い通常のミシンは伝票、チケット等々
幅広く使われています。
このミシンは通常の状態で入れると、
入れた後に山なりになっていますので、
弊社では“つぶし”といってミシン目をつぶしながら入れています。
そうすると入れた後目立たなくなるんですよ!😉
次にマイクロミシンですが、より切り取りやすく切り取った後の
ギザギザも小さいのが特徴です。
近年プリンターで納品書、請求書、受領書を1枚物でプリントして出している会社様もあって
間にミシンを入れて切れるようにしています。
ミシン加工した用紙をプリンターで使用する際に、
紙づまりを起こさないように
切れ目の細かいマイクロミシンが必要になります。
用紙が通りやすいように紙の目にもこだわって、
お客様が使いやすいよう
より良いミシン目を入れていきます。
商品課 喜多さん
2024年4月19日|ニュース