看板(サイン)は短期？長期？
昨年、住宅メーカーのお客様より看板設置依頼がありました。当社としましては現調をしてから御見積りとデザイン提案させてくださいとお願いをしましたところ、急ぎでの設置を要望しており口頭でご説明させて頂きましたが、販売予定の住宅展示場の為、地面を掘りコンクリートを流し込み鉄骨を組みアルミ複合版仕上げのタイプはNGとの事でした。
別案として提案しましたのは、短期で工事跡も残らず仕上げる方法でした。板面サイズに合わせた木枠にターポリンを巻き付け、白塗装した垂木を板面に固定し、足を取付け、控えもとり、足と控えを地面に打ち付けて設置をするという方法が採用となりました。
ターポリンは、雨風に強く建築現場の工事シートとして広く使われ、イベント等の短期看板として使用しておりました。
今回は半年から1年の設置となりますので、通常より厚めのターポリンを使用しました。
看板も販売促進ツールのひとつです。デザインも含めてですが、場所や目的で表現方法も変わってきます。もし、看板等をご検討のお客様がおりましたら、ぜひお声掛けください。
看板も含めたワンストップサービスをご提案させていただきます。
営業本部 大島
2024年2月6日｜ニュース
