エレクトーンライブでリフレッシュ!!

令和5年2月18日(土)、栃木市大平文化協会主催で開催された“倉沢大樹エレクトーンコンサート”に行ってきた。
コロナ禍の影響で活動自体が自粛、中断されていたため久々の開催と大平文化協会会長の挨拶後、開演。

緞帳が上がり舞台中央に設けられたステージに真上から光の様にスポットライトがあてられ幻想的な雰囲気の中、ラヴェル作曲のバレエ曲「ボレロ」の演奏でオープン。
高貴さを漂わせる曲にうっとり。

エレクトーンの魅力である多種多様な音源の紹介があり、あまりにも多彩な演奏にびっくり。まさに、エレクトーンでフル・オーケストラが再現されたようだった。

次はカントリーメロディーで気持ちも軽やか会場も手拍子で盛り上げる。
そして、バラード調の愛の賛歌、マイウェイと続く。
マイウェイはフランク・シナトラで一躍有名になった曲だが、原曲はフランスとのこと。
若かりし頃、パブでいつもピアノ演奏のリクエストをしたことが懐かしく思い出された。

時間がたつのは早い、あっという間に最後の曲 “SING SING SING”。手拍子で会場もノリノリ~!
アンコール曲は、倉沢さん自身のアレンジで笛、太鼓、かけ声まで入った群馬県民謡の八木節。力強く迫力ある演奏に感動した。

プロのライブを聴くことが出来気分爽快、まさに心も身体もリフレッシュ、とっても幸せな一時でした。

総務部 彦座

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