鹿沼市の秋の風物詩「鹿沼ぶっつけ秋祭り」。その祭りの熱気と興奮、絢爛豪華な彫刻屋台、「木工のまち鹿沼」の職人の情熱、思いなどを伝えます。本書は、鹿沼市制60周年を記念して発刊。「屋台に活きる匠の技」として、彫工・屋台大工・車師・彩色師4人のインタビューを掲載し、「祭りの華〔手古舞〕」と共に従来と違った側面から祭りの魅力に迫っています。