鹿沼市の秋の風物詩「鹿沼ぶっつけ秋祭り」。その祭りの熱気と興奮、絢爛豪華な彫刻屋台、「木工のまち鹿沼」の職人の情熱、思いなどを伝えます。「鹿沼ぶっつけ秋祭り」は、2003年2月に国の重要無形民俗文化財に指定され、本書は、同年鹿沼市制55周年となるのを併せて記念し発刊いたしました。迫力ある祭りの様子を多数の写真で誌上に再現しています。