災害級の暑さとこれからの働き方

毎日暑いですね。
先日、気象庁から今年の暑さは「災害級」との発表がありました。
連日の猛暑で体調を崩されている方も多いかと思います。
また、この暑さの中での仕事は尚更大変かと思います。

生産性を考えるとこの「災害級」の暑さの中で仕事をすることが果たして良いのかと感じることがあります。
ある研究機関では、猛暑時の仕事の能率が30%下がるとの調査報告が出ていました。
気象庁によると今後もこの暑さが続くとの予報が出ており、生産性を考えるとこれからは働き方を変えることが必要かと思います。

例えばクリエイティブワークをしている方にはこんな働き方があります。

テレワーク…テレワークとは、勤労形態の一種で、情報通信技術(ICT, Information and Communication Technology)を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいう。「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語。

国では働き方改革の一環として「テレワーク普及推進運動」を実施しております。
この運動は、個人・企業・社会の3つのターゲットに対して9つのファンクションで「持続可能な成長と実感できる豊かさ」を実現していくことを目標としています。

【個人】
1 ワーク・ライフ・バランス
テレワークはワーク(仕事)とライフ(生活)の調和をはかる有力な方法です。未来を担うワーカーは個人生活・家庭生活を見直す機会となり、未就労の女性や高齢者、障がい者には仕事を得る機会を提供し、さらに様々な地域社会への参加を可能とします。

2 選択
テレワークは、一人ひとりのライフイベントや価値観を尊重し、多様な働き方を選択する可能性を拡げ、持続的に成長できる社会をリードします。
※ライフイベントは、出産・育児、介護・疾病時や、婚活・妊活、自己啓発や趣味など、生活・人生におけるさまざまなイベントを指します。

3 起業
テレワークは、新鮮な発想とチャレンジ精神を持ち、次世代の担い手として期待される若者から、これまでの豊かな経験と見識で新天地を拓く高齢者まで、誰もが起業しやすい社会を応援します。

【企業】
4 BCP(事業継続)
テレワークは、地震・台風などの自然災害や、システム障害・交通網マヒ、さらにインフルエンザやパンデミックなど有事の場合の社会的リスクをできるだけ軽減し、企業やワーカーの安全な業務継続(BCP)に貢献します。

5 技術・サービス
テレワークは、インターネット、光ファイバー・LTE、スマートフォン・タブレットからクラウドソーシング、AIなど、社会に変革をもたらす技術・サービスを開発し、利活用を推進することで一人ひとりの能力・スキルを拡げ、企業の生産性を向上させる可能性を持っています。

6 競争力
テレワークは、「新たな仕事を創りだす力」を創出します。この力は、自律的で、強くしなやかな生き方、働き方を身につけた人々によって実現します。これからの企業は、新たな時代の主役たちとの関係性を再構築することで強い競争力を得ることができます。

【社会】
7 交流
テレワークは、距離の壁を乗り越え、交流を活発にします。地方での起業や都市部との取引、また、移住・定住・企業の地方移転を促し、地方創生に貢献します。

8 環境
テレワークは交通混雑の緩和による快適な移動を支援します。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催時にも、国内外を問わず、観戦や観光をする皆様に安全・快適な環境を提供し、 ワーカーも安全・快適に業務ができる環境づくりに貢献します。

9 貢献
テレワークは、様々な世代の困難解消を促進します。働き盛り世代の介護離職をなくし、子育て世代を応援し、シニアの活躍する機会も増やすことで、どんな世代でも、自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、全員参加型社会に貢献します。

出典元:テレワーク月間

異常気象、自然災害など年々自然環境が大きく変化しております。
これからは、会社や私たち働く人間も「大きく変化」し、「環境に適応」しないと生き残っていけないと感じました。

企画開発室/nori

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