鹿沼秋まつりと彫刻屋台

2016.12.1にユネスコ登録され昨年は大いに盛り上がりましたが、今年は、登録2年目の市制70周年と重なり27台すべての町内の屋台が出そろい、より一層盛り上がりますので是非、「鹿沼秋まつり:10月6日・7日」へのお越しをお待ちしております。

さて、鹿沼の彫刻屋台は、江戸時代(市指定文化財:14台)から大正・昭和・平成時代かけて制作されています。

近年、屋台の痛みが激しく、特に車輪・骨組み等については毎年どこかしらの町内で修理・取替が行われているのが現状です。

また、当番町(1番町:24年~40年に1度回ってきます。)になると彫刻を増やす町内もあるので、また新たな発見が出来ます。

毎年、「鹿沼秋まつり」に来られない方は、鹿沼商工会議所様(毎年弊社で印刷をさせて頂いています。)が発行しているカレンダーを購入して、新たな発見をするのも楽しいものです。

9月中旬ごろには来年の新カレンダーが発売されます。早めにご購入お願いします。(昨年は12月に完売致しました。)

また、市制70周年を記念して「鹿沼秋まつり 記念写真集2018」11月に発行を予定しております。ご期待下さい。

営業部 廣田

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