若者の○○離れ

最近「若者の○○離れ」という言葉をよく耳にしますね。
「若者の車離れ」などがあげられますが、
最近は「若者のキーボード離れ」が進んでいるようです。

キーボード、といっても音楽を奏でる電子ピアノのことではなく、
パソコンなどの文字や数字などを打つ入力盤のことです。

私は高校時代にブラインドタッチ(手元を見ないでキーボードで文字を打つ技術)を習得しましたが、
それから○十年と時が流れました。
今はインターネットが当たり前になったので、
パソコンなどお茶の子さいさいなのでは?と思ってしまうのですが、
今の主流はスマートフォンです。スマホは便利で、手軽で、
わざわざパソコンの前に座らなくとも、いつでも、どこでも
インターネットを利用する事ができるのです。
そのスマートフォンは主に「フリック入力」という入力方法を使います。
フリック入力とは、液晶画面に出ている文字を直接指で触ったりはじいたりする事で
文章を入力していく方法です。

つまり今の若者は、その「フリック入力」にすっかり慣れてしまい、
キーボードでの入力は苦手、または全くできない人までいるのだとか。
すでにパソコンでも、画面にタッチしてフリック入力できるものもあるそうです。

前述したブラインドタッチという技術は、習得できれば素早く文字を打つ事ができます。
しかし少し前にテレビで見ましたが、フリック入力も極めるとそれはもう鬼の速さです。
正直ブラインドタッチも目じゃない速さです。

ブラインドタッチのようにキー(文字盤)を打つ「タイピング」はタイプライターの時代からあり、
ワープロからパソコンへと時代が進んでもその技術は使われ続け、
今後も普遍的に必要不可欠だと思っていました。
このままいくとタイピングは不要なものになりそうです。
しかし、今の技術である「フリック入力」もいつかは時代遅れの古い技術になるのでしょう。
次の最新技術はどんなものになるのか、少し楽しみです。

次世代の若者は、いったい何から離れていくのでしょうか・・・?

デザイン部:りこピン