紙の重さのお話

毎日雨ばかりでムシムシジメジメ嫌なお天気ですね。

こういう天気が続くと仕事もあまりやりたくなくなるんですが、頑張って今回は仕事のお話をさせて頂こうと思います。

印刷と一言で言っても、その用途に応じて大別して二通りの印刷方法があります。
一つ目は大量な新聞などを印刷するオフ輪印刷、二つ目は、たとえ少量であってもお客様のご要望に細かく対応できる平版印刷です。

オフ輪印刷は同じ物を大量に印刷するのに適していて機械自体もかなり大型となりロール紙を使用します。

平版印刷は何ページもある冊子物やカレンダーその他お客様のご要望する紙媒体に何でも対応します。その為、使用する用紙は平版紙を使用します。

勿論、当社はお客様の細かいご要望にもお応え出来る平版印刷です。

これからもお客様のまさに痒いところに手が届く仕事を目指して頑張りますので印刷物の御用命は当社に賜りますように切に御願い申し上げます。

会社のPRも済んだところで話を元に戻します。

平版紙の数を数える場合、千枚単位を連という単位で使用します。

例えば1,000枚だったら1連、10,000枚だったら10連といった感じです。

そして、平版紙は一般的に上質紙系の紙、コート系の紙に大別されるのですが重さの規格によって厚みを分けています。

重さの規格を連量といいます。連量とは、その紙の1,000枚の重さを指します。

先にお話しした1,000枚(連)の重さ(量)という事になるのです。

例えば一般的なA4コピー用紙を作る場合、当社では「上質紙のA判44.5kg」という用紙を使用します。
この用紙(寸法:625ミリ×880ミリ)の1連(1,000枚)の連量(重さ)は44.5kgとなります。
ちなみにこの用紙1連からはA4コピー用紙が8,000枚とる事が出来ます。

紙ってまとまるとかなり重くなると思いませんか?
中には1連で135kgにもなる用紙もあるんですよ。
そんな重たさと日々格闘しています。

商品部 虎次郎